オーストラリアは、世界100カ国以上に牛肉を輸出している世界最大級の牛肉輸出国。

日本の牛肉消費量でもトップ、33％のシェアを占めています。

世界中で愛されているオージー・ビーフ、そこには確かなワケがあります。

［ 美味しさの違いは管理の違い ］

オージー・ビーフの賞味期限は77日間。

アメリカ産や国産の牛肉より、２週間以上も長いのです。

これは、すぐれた衛生管理と温度管理のもと真空パックが行われ、フレッシュさがそのまま保たれているから！ それがオージー・ビーフの美味しさにつながっているのです。

［ 健康な牛が住む国 ］

オーストラリアは日本の約20倍もの広さなので、農場の規模もケタ違い。見渡すかぎりの緑の中、

牛はどこに？ というほど。広々とした自然につつまれた環境で、のびのび育てられています。

人口よりも牛の数の方が多いと聞けば、どれほど広大な大自然のもとで生育しているのかイメージできますね。

生産する牛肉の75％を輸出しているオーストラリにとって、牛肉の輸出は主要産業ですから、

牛の生育の各段階、加工から輸出に至るまで厳格な安全基準が定められ、国をあげて衛生管理システムと防疫体制を整えています。

長年培ってきたその経験と技術が、安全安心、高い品質を支え、BSEと口蹄疫の発生は一度もない、「健康な牛の住む国」として世界的に知られています。

▶︎オージー・ビーフについて詳しくは、公式サイトをご覧ください。

http://www.aussiebeef.jp